OISTで食べたランチ
先日OISTで開催された早野龍五さんと糸井重里さんの
セミナーに二日連続で行ってきました。
今日書くのは二日目の「知ろうとすること」というお話。
二人の対談は本にもなっていて、まだ読んだことないんだけど、
ほぼそれと同じ内容のお話だったと思います。
聞きながらバーっとメモしたものを箇条書きで。
(私は放射能についての知識はほとんどないので、単語や言い回しが
間違っている可能性があるけど)
●福島産のお米や野菜は安全
●放射線セシウムの量は2011年の冬には1mmシーベルト以下
半減期は2年なのですでに現在は安全
●99%の福島の人が2012年にはすでにセシウム体内量は基準値を下回っている
(子供は100%)
なのに、なんで大騒ぎになり、いまなお不安に思う人がいるのか?
心理社会的風評被害が原因。
早野先生が震災以降ずっと調べた結果
福島(をはじめ東北)のこと、ずっと気になってるし、
ほんとのところどうなんだろうって思っている人いっぱいるんじゃないかな。
受け取り方は人それぞれだし、そんなこと言われても信じられないと思う人も
いると思うし、内部被曝はしてないということと原発について賛成反対とは
また別の話なんだけど、私はなんかすごくスッキリしたんだよな。
実際に足を運んで調べたり、関わってきたお二人を目の前に話を聞いてると
血の通った話として自分の中に入ってくるし、東北に旅行に行こう!って思いました。
うまく書けないし、うまく説明できないんだけど、
この日のことを忘れないために自分に対するメモとして。
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