我が家の最年長ドッグのウリコさん。
今年の8月に16歳になります（現在15歳）。
年相応にゆっくりした動きになり
耳も遠くなり
若い時もいまもずーっとかわいいのです。
そんなウリコさんが先日急に
左前脚をびっこひきだして…
すぐに病院に連れて行って消炎剤を飲ませて
でも効かなくて、また夕方連れて行って。
結論からいうと今は消炎剤が効いているのか
落ち着いています。
でもウリコさんもシニアなのよね
かわいいおばあわんなのよね
命は永遠じゃないのよね
と、急にあれこれ考え出して
いろんなことが
手につかなくなりそうになったので
このままじゃいかん！
家をもっとシニア犬仕様にするのだ！
と、気を持ち直しました。
ある日突然歩けなくなったり
死んじゃったりするかもしれないんだな。
そしてそれはウリコさんに限ったことではなく
誰にでも起こることなんだよね。
みんないつかは死ぬし。
でもいつ死ぬか誰にもわからないし。
イチローさんも言ってたけど
ヒトの一年と犬の一年は
まったく違うもんね。
で、犬は毎日をちゃんと生きている。
いつか死んじゃうのかしら〜とか
思ってないと思う。
長生きしてね、とは思わないけど
痛かったり、苦しかったりがないように
最期まで年相応に元気でいてほしいな。
という、ゴールデンウィークでした。
かかりつけの病院が無休でよかった…。
病院スタッフのみなさま、いつもありがとうございます。
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